今回の恵み活用講座は、雑木林の素材を活用したネイチャークラフトを行いました。講師は、自然素材を暮らしの中に取り入れた、ネイチャークラフトの創作や指導を行っている長野修平さんです。まずはスライドを使った講義で、長野さんが実際に作り、暮らしの中で活用している作品の数々を見せていただきました。その後、今日作る枝を使ったCDラックと本立てに必要な素材を採りに雑木林へ出かけました。枝分れしているところは、とても堅くて丈夫。自然の形をいかに活かすか、見立てる目が必要になります。みなさん、じっくり見て、自分のお気に入りを見つけました。
里山民家へ戻り、CDラックと本立てをつくるための木の組み方、ひもの結び方について説明を受けました。その後は、お昼休憩をはさみながらも、みなさんもくもくと作業に没頭!作品が完成すると、自分で使った道具の手入れを行い、片付けも協力して行いました。最後に、全員の作品を民家の縁側に並べ、長野さんからの講評をいただきました。みなさん、世界にひとつしかない自分の作品を満足そうに持って帰られました。
<参加者の声>
- 雑木林の素材一つで、作り方、デザインが様々であり、幅の広さを感じました。自然に足を運んだとき、「物作り」を意識して、木々を拾ってみたいと思います。
- 自然の素材で表情豊かな作品作りがおもしろかった。
- 木々の小枝まで詳しく観察し、吟味することがなかった。枝を利用することも深いものとわかり、よかった。
- 自然をそのものの特性を生かしてものづくりをする楽しさを味わえた。
- 自然な形を活かすという面白さと難しさ。講師が素敵な方でした。
|