真っ青な夏空の下、元気な子どもたちが里山へ集まって来ました。
今日は里山キッズレンジャー講座(夏編)の第一日目。まず、レンジャーという仕事について教えてもらいました。レンジャーの仕事は自然を守って、人に伝えること。でも、まずよく知っていないと何もできません。
みんなが活動する場所は、昔はどんな場所だったのか、どうして公園になったのかを紙芝居で勉強して、いざ探検に出発です。
神明入谷戸では、リョウブとコナラを探し、樹皮が木を見分けるヒントになることを覚えました。さらに奥へ歩いていくと、出会ったのはセミヤドリガに寄生されたツクツクホウシ。自然の中は、活き活きした場面ばかりではありません。でも、セミはちょっとかわいそうだけど、ガも生きているんだよね。
木漏れ日の揺れる雑木林を後にして、向かったのは須賀神社奥の院。高く伸びたヒノキが両側に続く、ひんやりとした道です。昔は、いろいろな神様を祀る場所が他にもあったんだって。神様って、今もいるのかなあ・・・。
民家でお昼を食べた後は、池でザリガニ釣りです。
水の少なくなった池は沼のよう。泥に足をとられ、言葉通り靴までとられたりしながらつかまえたアメリカザリガニは、なんと73匹!!みんないい顔して、狩猟本能がかなり刺激されたようでした。ザリガニが外国からきた生物だということ、この池にはアオサギがザリガニを食べにやってくること、ザリガニをみんなで食べる日がある国もあること、そしておしっこをどこからするか、ということ・・・。いろいろ知ったら、ザリガニがもっと好きになったね。
最後に、それぞれ今日一番心に残ったものを描きました。みんなの絵を大きな里山地図に貼って、どんなことが心に残ったのか一人ずつ発表しました。素敵な発見地図ができました。
知らないことがたくさんあるってワクワクするけど、知らないまんまじゃ守れない。いつでも探検しにおいで。何回来ても発見が尽きないのは自然だけだから。

セミヤドリガの話に真剣。 |

この後、靴が大変なことに・・・。 |

とったザリガニは全部で何匹!? |

僕がつかまえたザリガニ! |

これはね・・・。 |

最後は一人ずつ発表です。 |
<参加者の声>
- またきたいです。
- 生きもののことがわかってよかった。
- 昔の家でおべんとうなどを食べられるからいい。
- またいきたいです。
- こんなに近くに自然がいっぱいあったことにびっくり!又来たいです。
- いつ来てもいいところで、ホッとします。これからもこの場所を大事にのこして下さい。
- 内容的にとっても充実していたので、来たかいがありました。またよろしくお願いします。
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