今日は8月に行った里山キッズレンジャー講座(夏編)の第2回目。見慣れた顔が、朝から元気いっぱいに集まってきました。今回のキッズレンジャーの任務は、森の中に入って下草刈などの作業を行い、森の整備をお手伝いすることと、森で集めた枝や木の実などの素材を使って、森の妖怪をつくることです。
夏真っ盛りだった前回とは違い、秋の気配が感じられるようになった里山に出発!里山体験エリア内にある神明入谷戸まで行く途中に、イナゴやバッタを見つけたり、栗の実を見つけてみんなで観察しました。
神明入谷戸では、ちょうど公園のボランティアさんたちが雑木林の手入れをしていました。木を伐ったり、下草を刈ったりする意味を、ボランティアさんや隊長に教えてもらい、実際に作業を行いました。小学校高学年の子はノコギリを使って木を伐ってみました。中学年の子達は剪定ばさみを使って、一面を覆っていたササを刈り取ります。もっと小さい子達は軍手をつけて、木に絡まりついたツルを取っていきました。それぞれ任された役割を十分に果たしてくれたお陰で、森の中がすっきりと気持ちの良い空間に変身しました!
午後は里山民家の横にある作業小屋で、森の中で各自採ってきたいろいろな素材を使った「森の妖怪づくり」を行いました。袋の中に大事に入れてきた木の実や枝をどんな妖怪に変えようか、みんなイメージを膨らませます。考えながらもどんどん手が動いていき、とってもかわいい個性豊かな妖怪たちが完成しました。里山民家の縁側に飾って、一人ずつ自分の妖怪の名前とどんなことをするかを発表してもらいます。恥ずかしがりながらも、一生懸命発表してもらいました。それぞれの妖怪に込められた、自然を大切にする気持ちがみんなにも伝わったと思います。森の中でみんなのつくった妖怪が、里山の自然を良くしようとがんばっている姿が目に浮かびました。

1回目にみんなで作った里山地図の振返り |

広場に出てイナゴ採りに挑戦! |

森の中でボランティアさんにお話を聞きました |

木に絡まった蔓取り |

どんな妖怪にしようかな〜 |

自分で材料も切ってみたよ |

この妖怪はね・・・。みんなの前で発表! |

「かんた」〜空気をきれいにする妖怪 |
<参加者の声>
- 妖怪作りで子供たちの作った作品がユニークで込められたメッセージもよかったこと。
- いい妖怪ができてよかったです。
- 妖怪の品評会がおもしろかった。
- 妖怪とは何か初めはわからなかったが、終わってみて意味が理解できた。
- 子供の作品。創造性豊かでほほえましい作品が多く、又自然の材料の豊かさに驚いた。
- 里山を保全していくにはたくさんの方々の手が必要だということ。それを通じて、人と自然と一緒に生きていくことは大切だと
- 思いました。
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