第4回目の雑木林マイスター講座は、いよいよ雑木林手入れ作業の実践です。森づくりフォーラムの松井さんを講師にお迎えし、午前中の前半は座学、後半から午後にかけては現場での実習を行いました。
午前の座学では、里山と人の暮らしの関わりについてのお話をいただき、これから行う作業の目的を再確認することができました。そして、みなさん待ちにまった実習の開始です。準備体操の後3班に分かれ、現場へと向かいました。鎌の使い方や、作業の上でとても重要な安全管理について、お手本を見せていただきながらじっくり講義を受けました。第2回目の時に植生調査を行った場所で、優占しているアズマネザサの刈り取り作業です。分け入るのもやっとという場所でしたが、お昼までの間にすっかり見通しがきくようになりました。
午後は太めのアズマネザサをまとめて粗朶柵づくりです。長さを揃え、束ねて作ると、とてもきれい!道沿いに崩れかかっていた粗朶柵を作り直し、中もすっきりすると見違えるようになりました。作業後は民家へ戻り、道具の手入れについてもしっかり教わりました。それぞれ使った道具を手入れし、班ごとに今日の感想をまとめ、発表。初めての作業で、みなさん充実した時間を過ごされたようです。
<参加者の声>
- 粗朶を作り、道との境ができたことです。住んでいる所が近いので、時々来て見るのが楽しみです。
- 粗朶が雑木林の自然とマッチして目になじむ。昔からうまく自然のものを活用するノウハウがあって、引き継いでいくべきものと思う。
- 大人数でやると大変な作業と思われていたこともかなり短時間でできたこと。
- お客さんにごくろうさま、と言われました。
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