第2回目の雑木林スキルアップ講座は、いよいよ調査の実習です。まず午前中は、林床調査、樹木調査の手順や、調べる項目について、原点である調査を行う意味ということからわかりやすいお話がありました。2種類の調査について、じっくりお話いただき、みなさんからの質問も積極的に飛び交いました。
午後は神明入谷戸墓地手前の調査地へ移動し、廣井先生にお手本を見せていただいた後、4班に分かれてまずは林床調査を行いました。落ち葉が堆積していたので、熊手を使って掻き分けながら植物を探していきました。落ち葉の下には春の息吹が感じられて、みなさんも楽しまれていたようです。実習の後半は毎木調査を行いました。本数はあまり多くありませんでしたが、樹冠の広がり方を見たり、班で協力して無事に調査を終えることが出来ました。最後は屋内に戻り、調査結果をまとめ、発表し合いました。今回学んだ調査の方法を、しっかり覚えていただき、各地での調査に役立てていただければと思います。
<参加者の声>
- 何もなさそうと思いながら掃いてみると、小さな直物が顔を見せて楽しい。少し種類が少ないかな。
- 樹木調査の方は難しく、私は全然分からないに等しいのですが、先生から草の種名や樹木の名前を聞いて改めて新鮮味を覚えました。
- 春になるとまた芽が出てくる植物も増え、調査を行ってみたいと思います。葉が出た時の樹冠をまた見てみたい。
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