スタッフブログ

スタッフ紹介
スタッフ&インターン募集中
スタッフブログ
リンク

スタッフブログ

【SF体験研修9】声を上げ、立ち上がれ!

2014年3月 9日 /市民協働‐研修

サンフランシスコ研修9日目。

青空が広がり、気持ちのよい朝で一日がはじまりました!

yo 140308 (1).JPG

 

今日は、先日参加したファーマーズマーケットで活動している

団体を再訪問しました。

ファーマーズマーケットで売上げたお金は、全てアフリカ系の

人々のための経済発展等のために使われています。

その他にも、お店で中古家具の販売によって資金収集を行って

いるので、今回はこちらのお店の活動に参加しました。

まずは、腹ごしらえをしてから!がんばるぞ~。

yo 140308 (2).JPG

 

 

販売している家具は、全て住民の寄付によるものです。

私たちはこの活動を住民に周知するために、各家にチラシ

配りをしました。地域の人々に活動をアピールし、

より多くの人に理解を得ることも大切な活動です。

 

なかなか活動を理解して頂けないことも多々あるとの事でしたが、

これも現実。少しずつ理解を求めていくしかありません。

しかしお店には、住民から寄付された家具が

次々運び込まれていました。この活動も25年目とのこと。

地道な活動から、多くの人々に支えられているのだと感じました。

「一番大切なことは何よりも、声を上げ自ら動くこと!」

活動を通して学んだ大切ことです。

(※受け入れ団体の意向で写真の掲載はありません。)

 

 

 

さて、活動の途中で出会った公園で見つけたモノの紹介です。

①「うんち袋」発見!

yo 140308 (3).JPG

 

公園の入り口に設置されていた「うんち袋」。

ロール式のビニール袋を必要な分だけ自由に

取れるようになっています。

アメリカでも日本でも、マナーの問題は同じだなぁ

としみじみ実感。

 

 

②安心して利用できるブランコ

yo 140308 (4).JPG

 ブランコの椅子が、落下しないような形になっています。

周辺の地面もゴムのように柔らかく人工で作られており、

転んだり落下した場合でも衝撃が和らぐように

工夫されていました。

 

そして、遊具の色合いも周囲の森と違和感のないように

遊具の色がアースカラーで統一されており、

公園の雰囲気もとても落ち着いていました。

 

人にも自然にも優しい公園で、とても素敵だと思いました。

 

さて次回は、研修の最終日!

"エスニック・マイノリティの街づくり"をテーマに、

オークランドの中心市街地を見学します。また違った視点から、

コミュニティの仕組みを学びたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

【SF体験研修5】It`s Recovery Time !!

2014年3月 5日 /市民協働‐研修

サンフランシスコ研修5日目。

本日は、先日礼拝の見学に訪れた教会を再訪問しました。

 yo 140304.JPG

 

こちらの教会では、社会的弱者に対する様々な支援活動を行っていますが、

中でも代表的な活動が日に3度行われる無償の食事配給プログラムです。

今回は、このプログラムに参加しました。

 

活動の背景には、長年深刻な問題となっている「貧困」があります。

サンフランシスコ市内には、移民や野宿者・低所得者などが住む貧困地区が存在します。

 

食事を食べに来る64%は定住する家の無い野宿者経験者ですが、

多くは何世代にもわたる薬物依存や貧困・劣等感の連鎖により、

安定した生活を送ることが困難な状態にあります。

こうした連鎖を断ち切るために、必要な自立支援を行うプログラムが始められました。

 

参加して感じたことは、なかなか触れられない問題を率先して取り上げ、

自ら立ち上がり、10年以上も活動を続けられてきた人々の想い。

現状はすぐには変わらないけれど、訴え続けていく「力強さ」「根気」「発信力」。

まだまだ私たちが学ばなければならないことが、たくさんあるように思います。

 

華やかなアメリカ社会の陰に潜む問題を目の当たりにしましたが、

日本についても振り返るきっかけとなりました。

 

さて、明日は「アルカトラズ島」を見学し、アメリカ原住民についての

歴史等を学びに行きます!明日もがんばるぞ~☆

 

【SF体験研修4】Power to the People !!

2014年3月 3日 /市民協働‐研修

サンフランシスコ研修4日目を迎えました。

今日は、サンフランシスコ市内に出かけてきました。

 

まず初めに訪れたのは、先駆的な取り組みで注目を集めている教会の礼拝です。

この教会は「社会から誰も排除されないよう、全ての人々を受け入れる」というビジョンに基づき、

チャイルドケア、野宿者のための食事提供プログラムなど様々な事業を行っています。

 サンフランシスコ4 (1).jpg

 

大きなスクリーン、カラフルな礼服、熱気に包まれた教会内。

期待が最高潮に達した時、ゴスペルの生演奏が始まりました。

 

ここでは、「平等な社会の創出」「女性の社会進出」「人生でチャレンジすることの大切さ」・・・

様々なメッセージが込められたゴスペルが歌われました。

魂のこもった歌声に心を打たれました。

 

大きなスクリーンでは、曲の歌詞やコンセプトに合わせた写真が流れていきます。

様々な人種や国籍の人が集まるこの場所では、言葉が通じなくても想いを伝える工夫が

随所に散りばめられていました。

 

ゴスペルは、奴隷制度化におかれた黒人が生活の苦しさから逃れるために

希望や未来への想いを歌ったことから始まったものです。

現在は差別以外にもエイズやトランスジェンダー等の

社会問題解決への想いも表現しています。

 

「マイノリティでも社会を変える力がある」「自分の信じる道を進みなさい」

ゴスペルを通して、そんな力強いメッセ―ジを感じることができました。

 

 

お昼を挟み、午後はミッション地区へ移動しました。

ミッション地区はラテン系コミュニティが形成されている場所で、

すぐれたミュール(壁画)が数多く存在しています。

 サンフランシスコ4 (5).jpg

 

 

こちらは、ミッション地区の中でも大きなミューラルの一つで、

とても賑やかでカラフルな絵ですが、その中には多くのメッセージが隠されています。

何気ない生活の中で見過ごしてしまう身近な課題に対して、

関心をむけるきっかけを作り出す役割を担っていました。

 

そして、ミッション地区では「コミュニティ・デイ」を設けて、

住民が集まってみんなで一緒に作り上げるミューラルもありました!

 

これは、市民プールに描かれた「水」をテーマにしたミューラルです。

サンフランシスコ4 (4).jpg

 

 

作成にあたって、コミュニティの住民が好きなようにペインティングしました。

こうすることでミューラルに愛着を持ち、

コミュニティをより良くするきっかけとなるとのことです。

こうしたミューラルは、どれもとても明るくて楽しい雰囲気にあふれていました。

サンフランシスコ4 (3).jpg

 

これまでの研修の中で、サンフランシスコには様々なコミュニティが存在し、

その地域ごとの特色が音楽、アート、食などで表されていることを学んできました。

 

特に今日の研修では、様々な社会問題をコミュニティの人々と

皆で楽しく解決していくポジティブな想いを感じました。

 

次回は、前述した教会で野宿者のための食事提供プログラムにボランティアとして参加します。

様々なバックグラウンドを抱えた一人ひとりの野宿者に対して、

その人らしく生きていくための支援の在り方を学んできたいと思います!

【San Francisco体験研修3】 活気あふれるファーマーズマーケット

2014年3月 2日 /市民協働‐研修

サンフランシスコ研修3日目。

この日から本格的なボランティア活動がスタートしました!

まずは、電車とバスを乗り継いで現地へ!

電車からバスへ乗り換える人は、割引券が発行できます。

これから何度もお世話になりそうですね。

 ka (1).JPG

 

 

 

今回の舞台はファーマーズマーケット。

様々な種類の店と生産者が集まり、とても活気あふれた場所です。

今回の受入れ団体は、アフリカ系の人々に対する政治的抑圧や教育の欠如、経済格差などの問題に対し、良質で健康的な食品・食事の販売を通して資金援助を行っています。自分たちから社会を変えていこう!という気概に満ち溢れた団体でした。

 ka(2).JPG

 

 

 

 

主な仕事はスクランブルエッグを作ること。

オーダーによって、チーズやアボカド、トマトなどの具を入れて焼き上げました。

最初は慣れない作業に緊張の面持ち・・・。

しかし、すぐに手馴れてスムーズに作業ができるようになりました。

ka (3).JPG

 ka(5).JPG

 

 

 

焦がさないように丁寧に仕上げたスクランブルエッグは、トルティーヤにして提供されました。青空が広がり、暖かくなったこともあって、お昼時には大変なにぎわいでした。ka (4).JPG

 

活動後のインタビューの中で、「アフリカ系の人々がより自由になるよう、わたしたちは地道な活動をしている」と話してくれました。

 

食べ物という身近な物をうまく使って自分たちの主張を発信する。

静かでいながらとても強い想いと行動力を間近に感じることができました。

 

明日はゴスペルを通して、今日とは違ったブラックコミュニティーの歴史を学びに行ってきます。

【San Francisco体験研修2】 バークレー校見学

2014年3月 1日 /市民協働‐研修

サンフランシスコで迎える初めての朝。

カーテンの向こう側から聞こえた音は、とても強い雨の音。

身支度を済ませ、先行きに不安を感じながら外に出ると、

丁度よいタイミングでピタッと雨が止み、雲の隙間からちらりと太陽が!

と言うことで、無事にサンフランシスコ研修スタートです!

 す1.JPG

 

 

 

プログラムの初日ということで、まずは参加者同士の自己紹介!

今回は我々4名に加え、熱い想いを持った若者5名が参加しています。

 

自己紹介の後は、サンフランシスコのボランティアの話をコーディネーターの方から伺いました。

「誰もやらないなら、自分がやろう!」、「自分が育った場所に恩返しがしたい!」、「人権や貧富の差を無くし、平等な社会を作りたい!」という、様々な想いを持った人たちにより、アメリカでは次々に新しい活動が生まれているそうです。

 す2.jpg

 

 

 

 

オリエンテーションの後は、カリフォルニア州立大学バークレー校のキャンパスを見学!

まずは学食で腹ごしらえ!!ここは地元のオーガニック食材を扱っています。

「町のため、生産者のためになるものを!」というサンフランシスコの人々の精神がうかがえます。全米の州立大学の中でも唯一の場所です。

 す3.JPG

 

 

 

 

こちらは大学の隣にあるPeople's Park

一見普通の公園に見えますが、「市民が憩いの場として利用できる公園にしよう!」という、市民の熱い想いが実現してできた公園です。

 す4.JPG

 

 

 

 

近くには公園ができるまでの市民の戦いを描いた壁画もありました。

この巨大な絵を見ていると、行動が実を結ぶことの喜び、そして未だ解決していない問題に立ち向かうことの大切さを感じます。

 す5.JPG

 

 

 

 

そしていよいよキャンパス内見学!

まずは立派なゲートの前で記念撮影♪

 す6.JPG

 

 

 

1868年に設立されたバークレー校は、

今まで何人もの著名人を生み出している大学です。

写真はとても大きく立派な図書館。利用していた学生たちは、

だれもが一生懸命勉強していました。

 す7.JPG

 

 

 

 

この大学に集まる学生はみな、

何か新しいことに挑戦したいという想いを持って勉強し、

得た知識や技術を在学中から様々な活動に活かして自分を磨いているそうです。

 

誰かに任せるのではなく、

自分が率先して新しいものを作る。

 

サンフランシスコの街並みやバークレー校の学生たちの姿からは、

かつての人々、そして未来を担う若者たちが持つ熱い想いを体で感じることができました。

【San Francisco体験研修1】サンフランシスコに到着!

2014年2月28日 /市民協働‐研修

227日、いよいよ成田空港からサンフランシスコへ出発です!

渡航前のスタッフ。みんなドキドキワクワク☆

「がんばるぞ~!!」

DSC02328.JPG

 

 

 

Finally!! We are Berckey in SanFrancisco !!

227日、念願のサンフランシスコに降り立ちました。

 

今回は、サンフランシスコで行われている様々な

NPOの活動に参加し、その背景にある歴史や人々の想い、

多様な文化などについて12日間学びます。

 

本日は宿泊先のYMCA周辺の散策しました。

バークレーに住む人種の多様性や考え方の違い、

そしてそれぞれを認め合う寛容さが、主にこの街を

形作っていることを学びました。

 

明日からは、街に飛び込んで様々な活動に参加します。

2週間という短い間ですが、出来るだけ多くの体験を

したいと思います。

 

こちらはバークレーの夜景です。

明日から楽しみです!

写真 1.JPG

 

【San Francisco 研修4】 五感で感じる音楽とアート

2013年3月 5日 /市民協働‐研修

音楽とアートを五感で感じる一日。

午前中は、日曜日の教会でのゴスペル礼拝に参加。
全米の中でもリベラルな教会で、ゴスペルを通して、年齢、性別、階級、人種を超えて多様な人々と一体となり、社会問題を乗り越えていきます。

今回のテーマはレイシャル・プロファイリング。
映像や歌、ダンス、メッセージ、パフォーマンスという手法を用いて明るくパワフルに私たちに伝えており、言葉が完全にわからなくても非常にハッピー且つポジティブな気持ちになりました。

エントランスの様子。
 
教会エントランス.jpg
続きを読む

【San Francisco 研修3】 ボランティア開始!ファーマーズマーケットで資金集め

2013年3月 3日 /市民協働‐研修

本日、研修3日目。
いよいよボランティア開始!
ァーマーズマーケットにて、食べ物を売ったり募金を集めたり、
ファンドレイジングのためのボランティアです。
今日は、オムレツやスクランブルエッグなどを調理し、マーケットに遊びに来た人々にブースで販売しました。
国内のアフリカンコミュニティーが抱える問題解決のために活動するNPOでのボランティア活動となります。

出店準備のため、朝早い集合です。

DSC05495.jpg
さて、今日のボランティアは、我々の他、地元高校生も一緒です。
はにかみながら、日本から来たボランティアに挨拶してくれました。
手前は、現地のコーディネーター。
高校生と日本人、という異種なボランティアを見事な手さばきでコーディネートしてました。

DSC05503.jpg
 
さて、実際の活動内容は、
 
続きを読む

【San Francisco 研修2】 プログラムやボランティアについてじっくり学ぼう!

2013年3月 2日 /市民協働‐研修

研修二日目となるこの日は、朝から霧模様。

サンフランシスコでも珍しい天気のようで、同行してくださるコーディネーターのUMIさんも「今回のメンバーの到来を予期しての天気?」と思ったほど。

 

今日の内容は、オリエンテーション。

プログラムの概要や、サンフランシスコのNPOやボランティアについて深く学ぶ一日となっています。まずは、滞在先の宿があるBerkeleyから、JPRNのオフィスがあるOaklandまで、BART(地下鉄)で移動。BARTは、電車の中に駅名が表示されないので、乗り過ごしてしまわないよう注意が必要です!

SF2_01.JPG

 

続きを読む

【サンフランシスコNPOボランティア体験プログラム】 Vol.1 サンフランシスコに到着!初日はクッキングDAY♪

2013年3月 1日 /市民協働‐研修

NPO birthのスタッフ3名は、日本太平洋資料ネットワーク(JPRN)のボランティア体験プログラム(http://www.jprn.org/)に参加するため、サンフランシスコに到着しました。
このプログラムでは、「NPOのメッカ」と言われるサンフランシスコで、現地のNPOの活動に参加し、その取り組みの様子を学んでいきます。
 

228日、成田を出発し、サンフランシスコに到着。天気がよく、爽やかな青空が広がります。街並みが穏やかで、空がとっても広―い!私たちの宿泊拠点となるBerkeley(バークㇾィ)では、日本より一足早く、サクラが咲き始めていました。

SF1.JPG

続きを読む

JVCC:全国ボランティアコーディネーター研究集会

2012年3月16日 /市民協働‐研修

2012年3月3日(土)から立教大学池袋キャンパスにて開催された全国ボランティアコーディネーター研究集会(JVCC)。

4日(日)は16種類の分科会とクロージング全大会が開催されました。

1日目に続き、birthからは矢島が実行委員として分科会に、パークコーディネーターの羽鳥、明瀬、日下、兼任レンジャーの平山が運営ボランティアとして参加しました。

まず平山のサポート内容を中心に、2日目の様子をお伝えいたします。

1日目の様子は羽鳥の報告をご覧ください!


最初の仕事は、池袋駅から立教大学までの誘導。西口前で立教大学までの行き方を案内しました。一見地味な役回りでも、道がわからない人にとっては大事なサポートです。
次の役目は分科会で使った備品の整理と搬出に向けて箱詰め作業でした。

 

jv2-1.JPG

続きを読む

環境パートナーシップ研修Ⅱ

2011年1月28日 /市民協働‐研修

すでにこのblogで紹介した環境パートナーシップ研修。

当日、研修を担当した丹レンジャーから報告があがってきましたので、再度、掲載します。

 

 

 

環境省の環境調査研究所(http://www.neti.env.go.jp/index.html)では、

国や地方自治体の職員を対象に

能力開発や人材育成を目的とした研修を行っています。

その中でNPO birthでは「環境パートナーシップ研修」の講師をつとめています。

(前回の様子:http://www.npo-birth.org/staffblog/2010/01/post-23.html

 

今回は、125日に座学と現地見学会を行いました。

 

続きを読む

環境パートナーシップ研修

2011年1月25日 /市民協働‐研修

今日、里山民家には日本各地で環境行政に携わっている人々が集まりました。
この方達は、環境省の研修の一環で当地を訪問して下さいました。
そう言えば去年もこのBlogで報告させて頂いています。

 

環境省という役所は、市民との協働(partnership)を非常に大切にしています。その現れとして、青山の国連大学に地球環境パートナーシッププラザ(http://www.geoc.jp/)を設置し、協働を推進しています。

 

110126-2.jpg

続きを読む

環境省:環境パートナーシップ研修

2010年1月28日 /市民協働‐研修

環境省、環境調査研修所(http://www.neti.env.go.jp/index.html)では、国、地方公共団体の環境行政を担当する職員の能力の開発、資質の向上を図ること目的に、人材育成を行っており、NPO birthは、「環境パートーナーシップ研修」を担当させて頂いています。http://www.neti.env.go.jp/train/cont/gyosei.html#02

 

受講生のみなさんは、基本的に国家公務員や地方公務員です。
環境・公園緑地行政を担う方々が、全国から集まってくれました。

 

昨日は、午前中に座学を行い、午後は、都立野山北・六道山公園の現場視察でした。

下の写真は、丹レンジャーの里山紙芝居を見ているシーンです。

 

100128.jpg

続きを読む