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第3回ベランダガーデニング講座【バラ編】in 江東区

2014年3月 3日 /コミュニティガーデン

2014227日、江東区主催のベランダガーデニング講座【バラ編】の第3回を開催しました。講座は全3回で、今回が最終回です!

ベランダガーデニング講座の概要は以前のブログ

2014.2.06 ベランダガーデニング講座【バラ編】in 江東区】をご覧ください。

 

今回は、講師の有島薫先生(日本橋三越本店本館屋上チェルシーガーデンローズアドバイザー)が、クリスマスローズを会場に持ってきてくれました。

コンテストで入賞した作品の数々に、参加者の皆さん興味津々!!

 

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講座のスタートは、恒例のウェルカムドリンクを飲みながら、グループごとに

おしゃべりタイム。

ドリンクはエキナセアのハーブティです。

前回の講座でプレゼントしたバラ苗の様子について、皆さん楽しそうに情報交換♪

グループメンバーは、もうすっかりバラ仲間になっています。

 

江東区バラ編3-2.JPG

 

 

盛り上がったところで、有島先生の講義がスタート!

前半は、バラの病害虫対策について写真を見ながら勉強します。

後半は、参加者からの質問に先生が答える質疑応答の時間です。

 

病害虫対策は、皆さん悩まれていたようで、会場の雰囲気は真剣そのもの。

スライドで実際の画像を見ながら、この場合はこう!と明確に対応策を教えて

いただきました。

被害に対する具体的な対策だけでなく、先生おすすめの防虫剤なども紹介

いただきました。

皆さんメモしたり写真を撮ったり、熱心に勉強中。

 

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質疑応答の時間は、以前アンケートでいただいた質問についての答えからスタート。

剪定について、土のリサイクルについてなどなど内容は盛りだくさんです。

江東区では、土をゴミとして回収していないため、回収場所についての紹介もありました。

質問の後に、先生が育てた美しいバラの写真を見て講義終了です。

 

江東区バラ編3-5.JPG

 

講義の後は、ピーチフレーバーのハーブティでほっと一息。

甘い香りが漂う中、NPO法人 Green Worksの東方さん(江東区在住)から、江東区の花と緑のガーデン活動情報を紹介してもらいました。

区民が植物を育てるコミュニティガーデンの話を聞いた参加者からは、

「ぜひガーデンを見に行きたい!」「「ガーデン活動に参加したい!」と

嬉しい言葉をいただきました。

 

江東区バラ編3-6.JPG

 

これで、ベランダガーデニング講座【バラ編】が全て終了!

有島先生は、講座後もずっと参加者からの質問に答えてくださいました。

有島先生ありがとうございました!

 

講座の参加者からは、

「バラの成長報告会をやりたい」「またこのメンバーで交流したい」との声を

たくさんいただきました。

講座をきっかけに、新しいガーデナーが生まれた事をとても嬉しく感じます。

皆さんのベランダで美しいバラが咲く日が楽しみです♪

 

 

第2回ベランダガーデニング講座【バラ編】in 江東区

2014年2月21日 /コミュニティガーデン

2014220日、江東区主催のベランダガーデニング講座【バラ編】の第2回を開催しました(講座は全3回で行います)。

ベランダガーデニング講座の概要は以前のブログ2014.2.06 ベランダガーデニング講座【バラ編】in 江東区】をご覧ください。

 

今回は、講師の有島薫先生(日本橋三越本店本館屋上チェルシーガーデンローズアドバイザー)おすすめのバラを参加者にプレゼント。

バラの種類はなんと12種類!

くじ引きでそれぞれの参加者の苗が決まると、皆さん苗を囲んで大盛り上がりです。

 

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盛り上がったムードのまま講座がスタート!

恒例のウェルカムドリンクを飲みながら、グループごとに自己紹介タイム。

今回のウェルカムドリンクは甘酸っぱいローズヒップのハーブコーディアルです。

コーディアルは、摘みたてのハーブや新鮮な果物を原料にした濃縮飲料のこと。

ドリンク片手に、おすすめの植物園を紹介したり、育てているバラの写真を見せあったり・・・

バラについてのトークが弾みます!

 

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いよいよ有島先生の講義がスタート!

前半は、バラ剪定のポイントや実例について写真を見ながら勉強します。

後半は、先生による剪定のデモンストレーションが行われました。

 

講義では、配布した全12種類のバラそれぞれについての説明がありました。

参加者は、自分の苗とこれから咲く予定のバラの写真を見比べながらイメージを

膨らませます。

剪定については、難しく考えないことがポイントだそうで、先生の名言『剪定は創造だ』

が印象的でした。

 

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後半のデモンストレーションでは、先生が実際に鉢植えのバラを剪定して見せてくれました。

1m近くあったバラの苗が・・・剪定後には3分の1ほどの大きさになりました!

先生の大胆な剪定に皆さんビックリ。

剪定バサミなどの道具の使い方についても詳しく説明していただきました。

 

 

剪定前↓

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剪定後↓江東区2⑤.jpg

 

 

講座の最後はお楽しみの試食&試飲会。ハーブジャムとローズリキュールを皆で

いただきました。

どんな風に剪定しようか?ベランダのどこに置こうか?と皆さん楽しそうにこれからの

イメージを話されていました。

 

 

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3回は、バラのお手入れ方法や病害虫対策について勉強します。

次回が3回講座のラスト、皆さんの苗がこれからどう成長していくのかとっても楽しみです!

ベランダガーデニング講座【バラ編】in 江東区

2014年2月 9日 /コミュニティガーデン

201426日、江東区主催のベランダガーデニング講座【バラ編】の1回を開催しました(講座は全3回で行います)。

の講座は、江東区がすすめる City in the Green というプロジェクの一環です。

まちのガーデナーを増やすことを目的に、NPO法人 NPO birthNPO法人 Green Works

企画運営を行っていて、開始から3年が経ちました。

リピーターも多く毎回大人気の講座ですが、今回も抽選倍率はなんと4倍以上!

見事当選された25名に参加いただきました。

 

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会場でまず目に入るのが「江東区ガーデナーマップ」!

参加者には、自宅付近にシールをはってもらいます。

このマップを見れば、講座を通してどこにどれくらいガーデナーが増えたのか一目瞭然。

また、ご近所さんどうしでガーデナー仲間になるきっかけにもなります。

 

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さぁ、いよいよ講座スタート!

主催者代表として、江東区CIG推進係の内山さんから、

江東区の取り組みと講座の目的をご紹介いただきました。

 

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続いてウェルカムハーブティーを飲みながらの参加者自己紹介タイム。

今回のウェルカムハーブティーは、バラ編ということでローズヒップティーです。

ピンク色のきれいなローズヒップティーのおかげで、皆さん和やかムード。

会話も弾みます!

 

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本日の講師は有島薫先生。

本橋三越本店本館屋上チェルシーガーデンのローズアドバイザーです。

前半は、先生が育てた素敵なバラの画像を見ながら、バラ栽培のイメージを

つかみます。

後半は、先生による植付けのデモンストレーションが行われました。

 

難しそうに感じるバラの鉢植え栽培も、先生のわかりやすい講義で

「私にもできるかも!」と期待が膨らみます。

バラの鉢植えは、鉢の高さに対して、バラの高さを22.5倍にするのが

理想的とのこと。

皆さん熱心にメモメモ・・・

 

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後半のデモンストレーションでは、マンションのベランダで栽培する際の

植え付けのポイントを学びました。

参加者の方からは、

「実際の植え付け作業工程を全て見ることができてとてもわかりやすかった!」

と大好評でした。

先生への質問も尽きませんが・・・第1回はここまでで終了です。

 

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皆さん、自宅のベランダに素敵なバラが咲くことを想像して

ワクワクしながら帰っていかれました。

「時間があっという間に過ぎてしまいました!」と嬉しい感想もいただきました。

 

2回は、参加者全員にバラの苗をプレゼントして、バラの種類や剪定について

勉強します。

実際自宅に持ち帰ることができるバラを目の前に、さらに笑顔がはじける講座になる予感♪

 

次回講座がとっても楽しみです!

【Seattleだより】Seattle Tilth のキッズ・ガーデンワークショップ

2013年8月16日 /コミュニティガーデン

大会最終日のワークショップに、Seattle Tilthが主催する、子ども向けのガーデン・ワークショップがありました。タイトルは『未来の種を植え育てる(Planting the Seeds of the Future: Inspiring Children & Youth through Garden-based Learning)』です。
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Seattle Tilthは、都市でのガーデニングを広げるために活動しているNPOで、さまざまな種類のガイドブックも発行しています。

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今回は、「Your Farm in the City」の著者、Seattle Tilthのプログラム・マネージャーのリサ・テイラーさんが、子ども向けのプログラムについて実践を交えながら説明してくれました。

 

会場に入ると、背中にギターを背負ったリサさんが、大きな声で参加者に呼びかけました。「みなさ~ん、こちらへ来て、まあるく輪になってくださいねー。最初は自己紹介。お名前と、ガーデンの花や野菜の中で、自分の一番好きなものを紹介してください」。最初ちょっと戸惑っていた参加者も、子どもになった気分で「ピーチ!」「トマト!」など、声を出すうちに、どんどんリラックスした雰囲気になってきます。
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全員の自己紹介が終わると、リサさんはニコニコしながら「これから、みんながよく知っている蜘蛛の歌をうたって踊ります。最初は小さな蜘蛛になりますよ!」と言ってギターを鳴らし始めました。それは私も聞いたことがある曲で、やり方はとっても簡単。1曲目は指を小さな蜘蛛のように動かしながら歌い、2曲目では大きな蜘蛛になって、腕をまわしたり、足をドンドンしながら踊ります。すっかり身体がほぐれて、みんな笑顔になりました。
 バースのキッズプログラムでも、活動に入る前に「タケノコ体操」とか「シイタケ体操」などの準備体操を行いますが、こんなアイスブレーキングタイムが、子どもたちはとっても大好き!みんなが仲良くなるためにも、効果絶大です。

次のプログラムは、土の違いをよーく見て、感じて、表現する、という内容。
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比較するのは、二つの種類の土。ひとつは白っぽくて、もうひとつは黒っぽい色。
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 二人一組になって、それぞれの土を見たり触ったりしながら、細長い紙に特徴を現す単語を書いていきます。「dry」とか「black」とか、思いつくままに・・。
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 そしてその紙をいったん全員分集め、それぞれの特徴が書かれた紙をランダムに6枚ずつ選びます。いったいこれからどうするんだろう?と思っていたら、なんとその紙に書かれた単語を使って、詩をつくるというのです。
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言葉を補足してよいということで、みんなあれこれ考えながら、それぞれに素敵な詩を書き上げ、発表しました。

私たちのグループでは、こんな詩になりました(白っぽい土のほう)。
"There is a crumbly lonely stone caught in the dry crisp brown roots. He needs friends."
下線の単語が、土の特徴を現す単語で、そのほかは補った言葉です。自分で詠んでみると、なんだか土のことがとっても身近に感じられてきました。それに、発表はちょっとドキドキするけれど、みんなが指を鳴らしてほめてくれるので、誇らしい気持ちになるのです。

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ついつい、子どもには、土の種類や役割などを知識として教えてしまいそうになりますが、その前にもっと大切なことがあることを、このプログラムから教えてもらいました。自分の感覚で土を感じて、表現することで、土に対しての親しみがぐんと湧いてくるんですね。

 

次に、花の種を殻から取り出して、自分で種袋に仕分けるプログラムも紹介されました。私たちが選んだのはマロウの種。よーく見ると、ドーナツみたいでかわいい!

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簡単なプログラムですが、自分で作った種袋に花の名前を書いて袋に詰めることで、種類も覚えるし、種の形の違いが面白くて、植物に興味が湧いてきます。
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このほか、ビンと新聞紙で種を植えるポットづくりも紹介されました。身近なもので作れるし、子どもたちは物づくりが大好きです。
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そして最後は、みんなでガーデンサラダをつくるプログラム!
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テーブルに、葉物やズッキーニ、ニンジンなどが並べられました。これを順番に、自分が好きな種類を好きなだけ、ちぎったり切ったりして、ジッパー袋に入れていき、最後にドレッシングを入れて、カシャカシャふれば、マイサラダのできあがり!
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ニンジンのすりおろしは、子どもの力でも簡単にできるし、ちょっと大人になった気分。
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カシャカシャふるときは、踊りながら!そしてできあがったマイサラダは、なんだか特別な味に感じます。自分たちで育てて、つくったサラダなら、野菜苦手の子どもたちも、ぺろっと食べてしまいそう。なにより、新鮮でおいしい!
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サラダをいただきながら、ワークショップは終了です。約1時間の短い時間の中で、たくさんのプログラムを体験することができました。Seattle Tilthのプログラムには、子どもたちがガーデン好きになるような工夫やアイデアがいっぱいちりばめられています。

特に子どもたちの肥満が大きな社会問題になっているアメリカでは、食農教育は欠かせません。自分たちで育てて料理して、みんなで楽しむ。そんなキッズガーデナーがたくさん増えたら、まちも、人も、変わっていくことでしょう。Seattle Tilthのような活動は、自治体や財団、そして地域社会の後押しを受けて、これからますます広がっていきそうです。

【Seattleだより】ACGAコミュニティガーデンツアー(後半)

2013年8月13日 /コミュニティガーデン

 コミュニティガーデンツアー、ランチをはさんで・・。

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次のガーデンは、「Seattle Community Farm」。住宅地の中にあるこのガーデンは、住宅地の中にある利用しにくい土地を農園にすることで、食や農の大切さを住民に伝えることを目的に作られたガーデンです。地域の団体やハウジング会社のサポートのもと、コーディネーターのスコットさんが勤務しており、ボランティア活動のコーディネートをしています。

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コミュニティが集える場としながら、さまざまな食農の教育プログラムを実施しているとのこと。またフードバンク(低所得者層へ食料を配給する団体)へも寄付しているそうです。

帰り際に、ボランティアの方から、とっても大きなズッキーニを2本も!いただきました。ご好意は嬉しいけれど、これはツーリストには料理できない・・・ということで、ツアーコーディネーターのシアトル市の職員の方に差し上げました。
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そして、この日最後に訪問したガーデンは、湿地(wetland)に隣接するガーデン「Tilth-Rainer Beach Urban Farm & Wetlands」。ここは、とーっても広くて、農場といった雰囲気です。
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ご近所に住んでいるボランティアの方が、ガーデンの概要について説明してくれました。彼女が来ているスタッフTシャツには、野菜と人々のつながり、そして湿地のイラストが描いてあります。湿地にあるガーデンのため、自然環境の教育プログラムも行っているとのこと。
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農場にはビニールハウスが何棟もあり、とっても本格的。
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これはなに?と聞くと、ニワトリ小屋のコンテストをしたそう。かわいいケージ!
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このガーデンをつくるときには、もともとここに繁茂していたベリー類を除去するのがたいへんだったとのこと。このベリー類は、この地域一帯にあり、とっても美味しくて、見かけるとつまんで食べてしまうのですが、繁殖力はすごく強くてほかの植物を被圧してしまうようです。

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そしてこのガーデンも、前半で紹介したtilth'sの教育プログラムが実施されているとのこと。
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そして、今後さらに持続可能な都市農業のための教育センターとして発展させていきたいとのことで、ガーデンの将来像が描かれた計画図も掲示されていました。
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これだけの活動をボランティアだけで運営しているの?と聞くと、専従のコーディネーターが2名あるとのこと。しかし、彼女のような熱心なボランティアの存在が、活動の継続には欠かせません。

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さて、今回のツアーでは、たっぷり5時間、シアトル市内のガーデンをまわりました。どのガーデンも、シアトル市・地域団体・企業等のサポートに加え、コーディネーターの存在やボランティアの熱心さに大きく支えられていることを実感しました。

ツアーの中で、ボランティアの一人に、「なぜこんなにシアトル市はコミュニティガーデンの設置に協力的なの?」と聞いたところ、「オバマ大統領夫人がホワイトハウスでガーデンを創ったことも一因のようよ。自治体が、コミュニティガーデンへの予算確保をしやすくなったのよ」との答えが返ってきました。なるほど~、こんなところにもオバマ効果が(!)。

シアトル市には、地域社会部(Seattle Department of Neighborhoods)という部署があり、コミュニティの活性化に取り組んでおり、その中心となるのが、P-Patchと呼ばれるコミュニティガーデンプロジェクト。しかし、行政側だけががんばっていても、コミュニティガーデンの運営はままなりません。地域社会がこのような場を必要とし、さらにそれを応援する団体や企業、研究機関があるからこそ、なりたっているプロジェクトです。

日本でも、コミュニティの問題は、年々深刻さを増しています。地域を大事にし、地域内循環を促進し、地域力を高めていく。そんな考え方と取組みを、日本でも広めていきたい!と、今回のツアーを通して、強く感じました。


 

【Seattleだより】ACGAコミュニティガーデンツアー(前半)

2013年8月12日 /コミュニティガーデン

大会二日目に行ったのは、市内のコミュニティガーデンをめぐるツアーです。全部で10種類ものツアーがあり、その種類もさまざま。アート、歴史、教育、子ども、農、などのほか、自転車でまわるツアーもあります。

私たちは、「Learning Gardens」のツアーに参加しました。このツアーは、ガーデニングやコンポストのつくり方を教えたり、コミュニティ再生を促すことで、循環型の地域社会を創ることに熱心な5つのガーデンを見学します。

こういった大会でのツアーでは、スクールバスがよく使われます。アメリカの小学生気分で出発!
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 最初に訪れたのは、「Seattle Tilth's Learning & Children's Garden」。「Seattle Tilth's」は地産地消の循環型社会システムをめざし、さまざまなプロジェクトを行っているNPOです。シアトル市内にはこの団体がマネージしているガーデンがいくつもあり、そこではキッズ向けのガーデンキャンプや大人向けのガーデン教室、また先生やリーダー向けのトレーニングが行われています。

かわいらしいサインやフラッグ、巨大なアザミ(?)、鈴なりのリンゴ・・。
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  かわいらしい小屋とルーフガーデンの巣箱(!)、子どもたちが絵を描いた倉庫・・。

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左下にあるのは、雨水タンク。コミュニティガーデンには欠かせないアイテムです。

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そのほか、カラフルなタイルばりのギャザリングスペースや、ツタでできたトンネルなどもあり、見ているだけで、ワクワクしてしまいます。こんなガーデンならば、子どもたちは一日楽しく過ごせるだろうなぁ~。

さて次に向かったのは、「Meadowbrook Community Gardens & Orchards」。ここはテニスコート横につくられたガーデンで、市立公園の一角に当たります。放射状にガーデンボックスが配置されており、上から見ると花のように見えるそう。
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このガーデンは、市と地域団体のパートナーシップで始まったガーデンで、ふだんの活動はボランティア主体で運営しているとのこと。今日はツアーのために主要メンバーが集まって、ていねいに活動紹介をしてくれました。
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メンバーに聞いてみたところ、家の庭では狭くて満足なガーデニングができないので、ここに来ているそう。月1回、「コミュニティ・キッチン」と呼んでいる集まりがあり、友達も増えるし、新鮮な野菜が食べられるし、とても楽しい!とのこと。
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ボックスの外側には、イチゴ類やカボチャ類が一面に地面を這っています。
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みんなでわいわい集まって、収穫したり、料理しておしゃべりしたりできるコミュニティがあるって、とっても幸せなことですね。
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3番目のガーデンは、「Ravanna Community Center Learning Garden」。このガーデンも、市立公園の一角にありました。ここでもボランティアのみなさんが迎えてくれました。
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先ほどのガーデンと同じように、ここでも近所の人たちが集って、子どもたちと一緒に野菜を育てたり、料理して食べたりする場として運営しているとのこと。かつ、低所得者層のためのポットラック(持ち寄り)パーティも開催しているそう。
ガーデンに立てられているサインにも、「一緒に活動して、収穫をわかちあいましょう。あなたのアイデア、エネルギー、歓迎します!」とありました。
 

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水やりには、公園の水道も使っているそうですが、小屋のうしろに雨水タンクも備え付けてありました。
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大きなサインボードがあり、スケジュールや活動写真が掲示されていました。かわいいタイルはみんなで作って貼ったそう。
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 思わずにやっとしてしまったのが、このサイン。『ありがたいけど、もう肥料はあげているから、わんちゃんのうんちはいりません』。禁止ではなく、ユーモアを交えてやんわりとお断わりするこんなサイン、日本でも増やしたいなぁ。

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【Seattleだより】ボランティア活動をうまく進めるために

2013年8月12日 /コミュニティガーデン

大会最終日の午前中は、「ボランティア活動をうまく進めるために」というワークショップに参加してきました。これは、おそらくどこのボランティア・コーディネーターも抱えている悩みかと思います。
その解決法について、事例と共に、デンバー植物園のガーデナーであるブリアン・ダービーさんが発表しました。
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彼女の話では、新しいメンバーが入ってこなかったり、小グループに分かれて派閥化が進んだりすることで、活動が停滞するとのこと。その解決のためには、とにかく「コミュニケーションをしっかり取ろう!」ということが大切。そのツールとして、オリエンテーションの実施やメールホームページなどでの情報発信、意見を出し合う場を作ること、などの手法が挙がりました。
また、ボランティアの活性化のために、活動の幅を広げることや、感謝や表彰をきちんとすること、というお話もありました。


悩みも解決法も、「どこかで聞いたような?!」と思うことが多く、ボランティア活動の悩みは万国共通なんだな、と感じました。

 

このワークショップに参加したメンバーは、多くがそれぞれの地域でボランティアのコーディネートをしている人たち。発表に共感したり、自分の事例を話したり、質問したりと、活発なワークショップとなりました。

日本では、緑専門のボランティア・コーディネーターは、まだまだ珍しい存在。世界各地から一堂に集まる場に参加できたことは、貴重な体験となりました。

【Seattleだより】ACGA大会でワークショップしました!

2013年8月11日 /コミュニティガーデン

ACGA大会、昨日のプレ大会に続き、いよいよ開幕です。
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今日から3日間でなんと72もの事例が紹介されます。その中で私たち日本チームもワークショップを担当し、3つの事例を紹介しました。

田代順孝先生(千葉大名誉教授)からは、日本のアーバンガーデニングのバックグラウンドが説明されました。盆栽、朝顔など古くから緑とともにあった日本の都市文化、その背景にある里山での暮らし、密集した都市空間の中で少しでも緑を求めようとする下町の様子などの写真に、参加者は熱心に見入っていました。
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日本の課題として、コミュニティの希薄化、高齢化、生物多様性の低下、自然からの乖離などがあげられ、その中でNPOや草の根の市民団体などが活躍をはじめていることが話されました。

平田富士夫先生(兵庫県立大学教授)からは、高齢化社会におけるアーバンガーデニング。
高齢化が進む古い団地の商店街の活性化とコミュニティの再生をはかるための野菜市の模様や、アメリカとの比較などが話されました。
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秋田典子先生(千葉大准教授)からは、東北の被災地でのコミュニティガーデン活動。千葉大生が、被災地で自分たちの無力さを感じながらも、被災者の人たちと心通わせ、まちに花々と笑顔を増やしていく活動が紹介されました。
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そして、佐藤事務局長(NPO birth)からは、コミュニティガーデン活動を持続させるためのストラテジーについて。
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ラストを飾ったのは、東京ガーデンシティのビジョン。丹さんの絵は万国共通、誰もが喜んでくれるあたたかい絵です。
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 そして、ワークショップのファシリテーターは、ワシントン大学のダニエル・ウィンターボトム教授につとめていただきました。
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 日本の事例を聴ける機会はなかなかないと、熱心な参加者が集まり、1時間15分があっというまに過ぎ去りました。議論はこれから!というところで、時間切れになり、もうちょっと長く話合いを続けたいところでしたが・・。

birthのプレゼンテーションはとてもわかりやすかったようで、参加者より帰り際に「Good presentation!」とほめていただきました。また5部だけ用意していたコミュニティガーデナーのテキストは、みんなが欲しい!と、あっというまになくなり・・日本語なのに・・。
あらためて、コーディネートや中間支援組織の必要性が、ますます高まっていることを痛感した次第です。

終了後には、無事ワークショップを終えて、ほっとしたチームメンバーと記念写真。
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 ダニエルさんからは、プレゼンターへの記念品として、シアトル市のコミュニティ担当部署のバッグとTシャツをいただきました。
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こんな貴重な機会をいただいて、ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。呼んでくださったみなさん、送り出してくださったみなさん、ありがとうございました!

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<追記>
終了後には、同じ時間にワークショップを担当していた韓国チームのみなさんと、日韓交流タイムを持ちました。なんと韓国では、国をあげてアーバンガーデニングの法律をつくり、2012~17年の5年間で、シティファーマー(余暇にまちなかで野菜づくりを楽しむ人たち)の数やガーデン面積を何倍にもするという目標を立てて、推進しているそうです。これにはびっくり!!
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その背景には、コミュニティとのつながりが切れて、自殺などの社会問題が急激に表面化してきたことがあるとのこと。日本もまったく同じ問題がありますが・・・うーん、お隣の韓国、やるなぁ~!

【Seattleだより】シアトル市の「P-Patch(ピーパッチ)」プログラム

2013年8月11日 /コミュニティガーデン

シアトル市には、市とNPO P-Patch Trust の運営する「P-Patchコミュニティガーデン」というプログラムがあり、市民に広く開放されています。今年でなんと40周年だそうです。
40年前、地域の活動家や市議会議員のグループが、街の真ん中にある休耕農地を農地のまま維持しようと決めました。そうして生まれたのが、「P-Patchコミュニティガーデン・プログラム」です。このプログラムは、その第1号となったピカード家の頭文字を取り、「P」-Patchと名付けられました。40年たった今、ガーデンの数は82にもなったそうです。

ワークショップのひとつに、P-Patchについての事例紹介があり、参加してきました。内容は、コミュニティガーデンを作る上で、地域の人たちの様々な意見を合意させていく方法や、それを反映したデザインなどについて。実際にP-Patchコミュニティガーデンをデザインしている方たちが発表しました。

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発表を聞いていると、付箋を使った意見出しや、現地の自然状況の確認、それを反映したデザインの提示など、私たちが行っている手法とよく似た方法が見られ、非常に親近感を覚えました。
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そして、やはり地域住民の意見を引出し、合意形成をとることに重点がおかれ、それがその後、活動が長く続くポイントだそうです。ディスカッションを繰り返し、反映させることで、ガーデンにますます好きになり、「自分たちのガーデン」という意識が、より高まるとか。
それは、私たちが今までやってきたことと同じことで、私たちのやり方は世界でも通じる!と嬉しくなりました。
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明日のガーデンツアーでは、P-Patchの事例を視察する予定です!

【Seattleだより】第34回 アメリカン・コミュニティガーデン協会・コンフェランス(大会)スタート!

2013年8月10日 /コミュニティガーデン

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今日から、いよいよACGA(アメリカン・コミュニティガーデン協会)の大会です。
と言っても、今日はプレ会議。
明日からの本番に備えて、ゆる~く繋がりをつくる場です。

 

午前中は、それぞれの活動を主催するパネリストが登壇し、コミュニティガーデン活動を拡げる・続ける、をテーマに、資金調達や経済活動につなげる試みについて、会場とのディスカッションが行われました。
パネリストには、なんと赤ん坊連れのお母さんも!この会議は、女性率がとっても高くて、なんともアットホームな雰囲気です。
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午後は、エキジビションタイム(団体ブース出展)。会場のロビーのみならず、中庭には動物たちもいて、とってもにぎやか。

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今回、驚いたのは、ファーミング(農的生活)のすすめ、がとても多かったこと。なんと、シアトルではヤギを飼うことが人気だとか。新鮮なミルクやチーズを日々いただけるほか、ヤギの癒し効果も魅力のようです。ですから、ガーデニングのスターティングキット(初心者が始めるための一式セット)に並び、ヤギ飼いのマニュアルや相談窓口までありました。そのヤギも、中型犬ぐらいの大きさで、これなら都会でも飼えるかも・・。東京じゃムリムリ・・と思いきや、数年後にはヤギ飼いがトレンドになっているかもしれませんね~。

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欧米の人たちはミツバチ大好きですが、Bee関連のブースも目立ちました。
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そのほか、ネイティブプラントやネイティブシード、里山のような循環型農園(ガーデン)のすすめなど、そそられるブースがたくさん!

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外ではフラッグをつくるワークショップも。

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こんな美しいフラッグも!
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展示されているポスターも、どれもデザインが秀逸です。
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そして夜には、ウェルカム・パーティが開催されました!
ACGAのパーティは、草の根団体の参加が多いためか、とってもフランクであったかい雰囲気。ケータリングに並んでホットドッグを選び、味の濃いオーガニックアイス(豆腐が主原料!)を食べながら、わいわいにぎやかにおしゃべりが弾みます。

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私たちの隣にたまたま座った若者は、バージニア州でボランティアコーディネーター兼環境保全の仕事をしているダン。ボランティアと一緒に外来種の選択除草をしている、とのこと。そう、アメリカで一番困っているのが、日本産のイタドリ(ジャパン―ズ・ノック)。そして日本で一番困っているのが、アメリカ産のセイタカアワダチソウ。どちらも母国ではありえないほど大きくなってしまうのですね。またカブトムシやトンボ、キツツキの仲間についてなど、生きもの話で盛り上がりました。

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【Saettleだより】シアトルに到着!

2013年8月 7日 /コミュニティガーデン

日本を発って約9時間、無事、シアトルに到着しました。

午前11時で、気温19℃くらい。
陽射しはじりじりと暑いですが、湿度が低いので日陰はとても爽やかです。

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今回、シアトルに来たのはACGA(アメリカン・コミュニティガーデン協会)の大会に参加するためです。

大会では分科会を受け持ち、千葉大学の名誉教授の田代先生、兵庫県立大学の平田先生、千葉大学の秋田先生とともに、birthが行ってきたコミュニティガーデンの取組みを発表します。
コーディネーターは、この3月に来日されたワシントン大学のダニエル・ウィンターボトム教授。
ダニエル先生は、birth理事の大塚敦子さんの友人であり、来日された際には三鷹や武蔵野、里山公園の事例などご案内し、ヒーリングガーデンのセミナーも開いていただいた、というご縁があります。

 

さて、今日は到着後、空港から公共交通機関をフルに使って、ようやくホテルに着きました。
大会会場のワシントン大学のすぐ近くのホテルです。
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バス停を降りたところから、道端には目を惹くガーデンがあちこちに!ハンギングもすてき!・・・なかなか前に進めません。
車道との間の芝生帯もとても綺麗。

bDSC_0050降りたバス停付近にも花壇が!.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルから歩いて行ける距離に、ユニバーシティ・ビレッジというショッピングモールがあって、
さっそく覘いてきました!
モールで一番目立っていたのが、ガーデニングショップです。
ディスプレイが、テーマカラーごとにとても可愛いのです。
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日本では見ないような派手な色合いのコンテナやハンギングバスケットも、
乾いた空気とパキッとした空の下では、不思議とマッチします。
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そして、時差ボケでぼんやりした頭をすっきりさせてくれたのが、オーガニックジュースカフェのスムージー。
種類がたくさんで、日本では考えられないような取り合わせ(キュウリ&フルーツ&ジンジャー!など)もあり、目移りしてしまいます。
とってもおしゃれでヘルシー感いっぱいで、日本にあったら間違いなく流行りそう!
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なが~い一日も、そろそろ終わり。がんばって起きていたので、明日には時差ぼけ解消するかな?

到着一日目のご報告でした。

『市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2013』を開催しました!

2013年2月18日 /コミュニティガーデン

28()10()3日間、飯田橋セントラルプラザにて

『市民社会をつくる ボランタリーフォーラムTOKYO2013が行われました!

このフォーラムは、東京ボランティア・市民活動センター主催で、ボランティア活動や市民活動に興味がある人、また既に活動を行っている人を対象に開かれるもので、今年で9回目になります。

 

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『まちに地みどりセミナー コミュニティガーデンの作り方』のご報告② ~いよいよ、午後からはセミナー開始!~

2012年12月 7日 /コミュニティガーデン

午前中のオプション企画が大賑わいで終わった後は、

三鷹市教育センターに移動し、いよいよセミナーがスタートです!

 

今回の「まちに地みどりセミナー」は、『みどりのまちづくり in Tokyo 2012』の第2弾として、企画されました。(主催:東京の緑を守る将来会議一般財団法人セブン-イレブン記念財団、後援:東京都都市整備局三鷹市NPO法人花とみどりのまち三鷹創造協会NPO法人Green Works

 

「地みどり」とは、地元や地域のみどりのこと。

学校や駅前の花壇、民家のお庭、緑のカーテンなど、みなさんの生活に身近なみどりが「地みどり」です。

 

今回のテーマは、『コミュニティガーデン』。コミュニティガーデンは、地域の方が集うコミュニティの場として愛される「地みどり」として、最近とても注目を集めています。

今年9月に行われた「東京の緑を守る将来会議シンポジウム」の中でも「コミュニティガーデンに興味がある!」「コミュニティガーデン立ち上げをサポートしてほしい!」という声が多く挙がっていました。

そこで、今回のセミナーでは、"コミュニティガーデンの基本"に関する講義や事例紹介を通じて、参加者が今後の活動を進めるためのヒントや、ネットワークづくりの場を提供することとしました。


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『まちに地みどりセミナー コミュニティガーデンの作り方』のご報告① ~午前中は、オプション企画/コミュニティガーデン体験ボランティア!~

2012年12月 7日 /コミュニティガーデン

紅葉が見頃を迎えた1117日(土)、『みどりのまちづくり in Tokyo 2012』の第2弾として、まちに地みどりセミナーが行われました! 


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午前中はオプション企画として、"コミュニティガーデン体験ボランティア"を実施。

三鷹市の下連雀けやき広場にある「かもんガーデン」の花の植え替えイベントに参加しました!

この「かもんガーデン」は、NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会、NPO法人Green Works

そしてNPO法人NPO birthが連携し、昨年12月から地域の皆さんと考えて作り上げたコミュニティガーデンです。コミュニティガーデンができたことで、以前は殺風景で暗い印象の公園が、明るく憩える場に生まれ変わりました。



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「かもんガーデン」のお手入れ&イメージづくりを行いました!

2012年11月 6日 /コミュニティガーデン

 

秋晴れの空の下、『かもんガーデン』のお手入れが行われました。

 

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かもんガーデン』は、三鷹市下連雀の『けやき広場』という小さな公園内にできたコミュニティガーデンです。昨年の12月から検討会を重ねた結果、ガーデンとして完成し、現在は近隣の皆さんと一緒に定期的なお手入れを行っています。

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ベランダガーデニング講座【ハーブ編】in 江東区 

2012年8月 5日 /コミュニティガーデン

2012年7月30日,江東区主催のベランダガーデニング講座【ハーブ編】を開催いたしました。この講座はNPO法人 NPO birthとNPO法人 Green Worksが企画運営を行っております。
昨年度に引き続き大人気のベランダガーデニング講座ですが、今回も満員御礼♪たくさんのご応募を頂きました。

 

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みんなの庭をつくろう!in下連雀けやき広場 Part5.「お花を植えよう!」

2012年4月28日 /コミュニティガーデン

あちこちの花壇でチューリップが見頃を迎えた4月21日、『かもんガーデン』のお花の植え付けが行われました!


『かもんガーデン』は、三鷹市の『けやき広場』という小さな公園内にできたコミュニティガーデンで、昨年12月から近隣のみなさんと検討会を重ねてきた場所です。


「けやき広場が生まれ変わる瞬間を、より多くの人と分かち合いたい!」と、近隣の小学校や住民の方にもPRし、参加を呼びかけました。
さて、どのくらいの人が来てくれるのでしょうか!?

こちらは植付け開始30分前の様子で、花壇に植える花を並べ中。
これだけで、既に華やか!ワクワクしてきますね♪

 

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ベランダガーデニング講座【果樹編】in 江東区 

2012年2月24日 /コミュニティガーデン

2012年2月23日

江東区主催のベランダガーデニング講座【果樹編】の第3回を開催しました!
今回のテーマは、「果実を実らせて楽しもう」という事で、実習がメインの内容となりました。

まずは参加者同士の自己紹介タイム。
温かいハーブティーを頂きながら、会話が弾みます。

 

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次は宮田先生より、果実についての講義。
「花が咲くのに果実がならないのはなぜか?」や植え替え、剪定の時期についてなど実用的な内容となりました。
花が咲いても実がならないこと、ありますよね?
植物の中には、一本だけでは実をつけないもの(オリーブなど)があるので、ものによっては同じ木でも2種類を近くに植えることが必要なのです! 
 

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ベランダガーデニング講座【果樹編】in 江東区 

2012年2月24日 /コミュニティガーデン

2012年2月16日

江東区主催のベランダガーデニング講座【果樹編】の第2回を開催しました!
今回のテーマは、「コンパクトな樹を創ろう」という事で、果樹の剪定や水やりなど、お手入れのポイントについての講義となりました。

 

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 まずはグループごとの自己紹介から講座スタートです!
お名前やお住まいに続いて、「前回の講座で印象に残ったことは?」のテーマでお話ししていただきました。

 

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ベランダガーデニング講座【果樹編】in 江東区第1回 ~ベランダガーデンからコミュニティがガーデンへ~

2012年2月23日 /コミュニティガーデン

2012年2月9日

江東区主催のベランダガーデニング講座【果樹編】がスタートしました!
「ハーブ編」、「キッチンガーデン編」に続き今回の「果樹編」も大人気!! 募集開始30分で満員御礼となりました。

 

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江東区では City in the Green というプロジェクトが進められております。本講座は、山崎区長の「まちの中に緑があるのではなく、緑の中にまちをつくりたい!」という思いのもとに、江東区のまちのガーデナー作りを目的としてNPO法人 NPO birthが、NPO法人 Green Worksの協力のもとで企画運営を行っています。

まずは、江東区水辺と緑の課、清田係長から江東区での取り組みについてお話いただきました。一人一人が社会に関わる、そんな街づくりを目指す江東区のビジョンについて語っていただきました。

 

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みんなの庭をつくろう!in下連雀けやき広場 Part4.「花壇のテーマを決めよう!」

2012年2月23日 /コミュニティガーデン

2012年2月17日(金)
朝から雲一つない青空が広がっていたこの日、下連雀けやき広場検討会の第4回が行われました。
今回の内容は、「花壇のテーマを決めよう!」。
前回出されたイメージをもとに、夏秋花壇のテーマを決め、更にデザインづくりにも入っていきます。

 

まずは、ミニレクチャー。
検討会も残る所あと1回となり、その後"かもんガーデン"の活動をどう進めていくのか、
参加者の方も気になるところだと思います。
そこで、「コミュニティガーデンを楽しく続けるポイント」や「活動の計画づくり」について学びました。


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みんなの庭をつくろう!in下連雀けやき広場 Part1.

2011年12月18日 /コミュニティガーデン

2011年12月9日(金)
東京で初雪が見られたこの日、三鷹市で「下連雀けやき広場コミュニティガーデン検討会」の第1回目が行われました!

 

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三鷹市では、NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会が、公園やまちかどに花や緑を増やす活動の一環として、コミュニティガーデンづくりに取り組んでいます。
コミュニティガーデンとは、地域のみなさんがアイディアや力を合わせてつくる『地域の庭』。
人と自然がふれあう場をつくろうと、NPO birthはNPO法人GreenWorksとともに、三鷹のコミュニティガーデンづくりをサポートしています。いままでに「すぽっとガーデン」「Lガーデン」などすてきなガーデンがオープンしてきました。
さあ、今回はどんなコミュニティガーデンができるのでしょう。

 

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