パークコーディネーターの取組みが大阪へ―よつば未来公園から広がる地域共創
都立公園で培ってきた「パークコーディネーター」の仕組み
NPO birthでは、都立公園にて長年して管理に携わり、公園に「パークコーディネーター」を配置しています。
パークコーディネーターは、公園と地域のつなぎ手として、地域との関係づくり、ボランティア支援、イベント・プログラム企画、協働事業の運営などを担い、公園を地域共創の拠点として育てていく役割を担っています。
今回の大阪での取組みでは、NPO birthが大阪スポーツみどり財団と連携協定を締結し、これまで培ってきたノウハウや仕組みを共有することでパークコーディネーターを育成・展開しました。
これは、NPO birthにとって新たな地域展開の形です。
よつば未来公園の概要
・ 開設:2023年4月 ※開設時から指定管理者制度を導入
・ 面積:約1.4ha
・ 施設:遊具広場、多目的広場、芝生広場、体育室、会議室


よつば未来公園は、2023年に守口市内の小学校跡地に整備された公園です。開設当初から指定管理者制度が導入され、「市民協働担当者の配置」が仕様書に明記されました。
公園には遊具広場や芝生広場だけでなく、体育室や会議室も整備されており、「地域の学び・交流・活動の拠点」としての役割が期待されています。
こうした背景のもと、大阪スポーツみどり財団として初めて、地域共創の専門人材として「パークコーディネーター」の配置が決定。NPO birthと協定を結び、パークコーディネーターの育成と地域共創型の公園運営がスタートしました。
公園を起点に、地域とのつながりを育てる
よつば未来公園での取組は、公園と地域の現状を知ることから始まりました。公園周辺の多様な主体との関係づくりを進めながら、「地域の中で公園がどんな役割を担えるか」を整理。よつば地域コミュニティ協議会にも参画し、パークコーディネーターが公園を飛び出して地域との交流を行いました。
そして生まれたのが「“あったらいいな”をみんなでつくる公園プロジェクト」です。
これは、NPO birthが実践している、地域住民が主体となってアイデアを持ち寄り、公園でやってみたいことを企画・実現していく取組みです。多様な主体が関わることで、マルシェや防災イベント、公園クリーンアップディなど様々な企画が実現しました。



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