東京都とともに、パークレンジャーの現場知見を外来生物対策の仕組みに
○ 日時:2025年
○ 場所:都立上野恩賜公園、北区立名主の滝公園、都立野川公園
都内の水辺で広がる外来生物問題
アカミミガメとアメリカザリガニは、都市の池や水辺に広く定着し、生態系への影響が大きな課題となっています。
条件付特定外来生物への指定以降、自治体や施設管理者にも対応が求められる一方で、現場では「どのように防除を進めればよいか」「どこまで対応すればよいか」がわかりにくい状況がありました。
NPO birthでは、これまで各地の公園や湿地、池などでパークレンジャーが積み重ねてきた外来種対応の経験をもとに、東京都環境局と連携し、現場で使える防除対策の整理に取り組みました。

アカミミガメ

アメリカザリガニ
パークレンジャーの経験をもとに、防除対策と普及啓発ツールを作成
本事業では、自治体担当者、公園管理者、保全活動団体などが活用できる「アメリカザリガニ防除対策手引き」を作成しました。
内容は、生態や法制度の基礎知識だけでなく、
・侵入防止
・捕獲罠の運用
・網による直接捕獲
・生息環境の改善
・記録による効果確認
など、パークレンジャーが現場で実践してきた方法を整理し、各現場で応用できる形にまとめています。
単なる情報提供ではなく、防除を継続するための考え方や運用の流れまで含めたことで、普及啓発ツールとしても活用できる内容となりました。




アカミミガメ用罠(日光浴罠) づくり実習

アカミミガメ用罠の設置実演
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田植えイベント
公園内にある5反の田んぼでは、年間を通して、公園ボランティア、一般参加者とともに、地元の元農家のみなさんによる指導のもと、お米づくりを行っています。
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