スタッフブログ

スタッフ紹介
スタッフ&インターン募集中
スタッフブログ
リンク

スタッフブログ

穭田

2010年11月23日 /四季おりおり

突然ですが、タイトルの字、なんて読むかご存知ですか?


「禾」偏に「魯」で、「ひつじ」と読み、「田」を合わせて「ひつじだ」と読むそうです。


どういう意味かと言えば、

「一旦、稲刈りが終わった後に、再び稲が生えている状態の田んぼ」

だそうです。

 

101122-2.jpg

 

もう少し詳しく説明します。
まず、「(ひつじ)」。

これは、稲刈りが終わった後に、再び出てくる稲の新芽です。

二番穂という言い方もあります。
このが生えている田んぼだから「田」ということです。

 

この「」という言葉。

たいへん古い言葉だそうで、平安時代に編纂された古今和歌集の中で使われています。
「刈れる田に生ふるの穂に出でぬは世を今更に秋はてぬとか」
」は、秋の季語でもあるそうです。

 

さらに、「」という文字について調べてみます。
「禾」は、いね のぎ穀物の総称です。


では、「魯」は、どういう意味か?


「間が抜けている」という意味があるそうです。
すると「」は、「間抜けな稲」ということか。

 

稲刈り後に再生する稲の芽は、人間の目から見れば、確かに時期を逸した間の悪さを感じます。

が、虫や鳥などには、住みかと食料を与える大切な新芽みたいです。

birth-bstaff |  comments(0) |  trackbacks(0)

コメントする

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL

http://www.npo-birth.org/mt/mt-tb.cgi/509